武器を探しに

武器をみつけて週末起業

【軽い鬱】

みなさんは、「鬱」になったことがありますか?

うつ病とまでいかずとも、鬱々とした気持ち、おもいになられたことがあると思います。

私も、「笑顔」でいることを意識して、周囲の人たちの笑顔にさせたいという気持ちで
日々暮らしています。

実際に、言われるんですよ 話し相手になった方から、「Tさんと話してたら何か吹っ切れた、
力出てくる」とか「また、話を聞いてもらえますか」とか、「笑えた」って言ってくださる方
本当に、私なんかで良ければ、話を聞きますよっていうスタンスでいるんです。

そんな私にも「うつ」っぽい症状が現れてしまったのです

ちょっと自分でもショックでした。。。。

原因は分かっているんです。。。

あまり詳しく書けないのですが、本業の職場で精神的に参っている人がいらして、それも複数。

元気づけてあげることが「逆効果」なんて産業医の先生から言われてしまったので、声かけることすら
憚られ、かと言って、ガンガン仕事の話をすれば余計に、負担をかけてしまうなぁーと思いあぐねて
いたおり、ユーザ先でのトラブルが発生!! 

まあここまでは、全然平気だったのですが、追い打ちをかけるように、後ろ向きな理由で「辞めたい」ですって
いう同僚がいまして。
引継ぎ要員をどうすりゃいいんだ、とかユーザ挨拶はどうしようかとか、ホントは辞める人を、慰留することに
パワーを割かなきゃいけないのに、波状のように、あらゆることが一斉に押し寄せたがために、さすがに
少々私まで「心が折れて」しまったようです。

体調も優れなかったということもありましたが、相当精神的に追い込まれたここ最近でした。

何とか、家族の支えや、社外の付き合いのある方との週末起業への話し、社内でも志を同じにしている同僚との
意見交換があったことで、何とか持ちこたえられています。

タイトルには【軽い鬱】としておりましたが、なんだかこのブログを書いていたら、気が晴れて参りました。

アウトプットするって、とっても大事なことですね。
鬱々していたものが晴れてきました。

ということで、周りの方々、サポートいただける方々への感謝の意を表して、ここで筆(キーボード)を置き
就寝することといたします。


おやすみなさい!!

【がんばろう】

がんばれ 

人によくかける言葉です、また人からもよくかけられる言葉です

 

頑張れ:

困難にもくじけず物事成し遂げるように、相手激励するための、呼びかけ。「頑張る」の命令形で、支援応援掛け声として最も一般的な表現

実用日本語表現辞典 より引用

 

テレビ等の放送コードでも 引っかかってしまうとか。。。

「頑張れ」が放送禁止用語に!? 異常事態のTV自主規制2パターン

上記の記事なんかは、ちょっと行き過ぎてやしないかと思ったりもするわけですが、

仕事を「頑張れ」だと『過労死』につながるだとか、優勝目指して「頑張れ」だと『過度のストレス』になるんだそうです。もはや、声に出すことが憚れる事態。

 

そんな中、がんばれを「顔晴ろう」と記述されている記事を見つけました。

   

「顔晴ろう」という言葉は造語なのですが、皆様はご存知ですか?|ふるちゃわのブログ「多事争論」

 

頑張れだと力みすぎていて、私もそぐわないと常々感じていました。

「顔晴れ」のほうが、顔を晴れやかにして、力みがなくっていいなと。

 

また、ふるちゃわさんの言葉によると、「顔晴ろう」の「ろう」の方が、

語尾を「ろう」にすることで

"共に進む"

"同じ目線で行動する"

という意味にもなるんだとか。

 

いや本当にインターネットの世界、web上の、記事とかつぶやきってすごく勉強になりますよね。

 

新たな道を踏み出そうとしている若者がおります。

その方にエールを込めて「顔晴ろう」を送ります!!

 

 

 

 

【企画力】

既存業務で「これこうしたらいいんじゃない?!」、既存商品を「あそこに紹介したら、刺さりそう!」 など

 

視野を広く持っていないと、「!」が生まれません。

 

ひところ、セレンディピティってワードが流行りました。

ペルシアの王子の話しで、何気ない中にも気付きがあって、その気付きがあることで、予想外のものを発見をしたり、また、何かを探していて、探しているものとは別の価値があるんだと偶然に見つけることを表す言葉でした。

詳しい書物案内↓

https://www.amazon.com/princes-Serendip-Elizabeth-Jamison-Hodges/dp/B0006BLUZW

 

企画っていうと、新たなモノをつくり上げたり、新しい仕事を創出したりと、ハードルを上げて考えがちです。

 

 でもでも、企画って結局、欲求を満たすことができれば良いのねって考えるとだいぶハードルは下がりませんか?

 

何かしらの課題や、ニーズに対して対応策、解決策を明確に具体的に提示できればそれはもう、「企画」になり得るわけです。

 

どうか、既存業務、既製品だけの環境に埋没して、何も「考えない」ことだけは、やめてもらいたいです。

 

考える力を養い、それを持続することが「企画力」に繋がることなんだと思います。

日常の小さな発見、セレンディピティを発揮させて、小さな課題、ニーズに対応できれば。

 

今日は、感じたことをつらつら書き上げてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【AI主導権争い】

おはようございます

GoogleのAIスピーカーが日本市場参入!

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170911/k10011134391000.html?utm_int=news_contents_news-genre-business_001&nnw_opt=news-genre_a

 

パナソニック

AIによるカスタマーサポートを導入するなど、にわかにAI導入の話しが活気づいてきました。

http://sp.yomiuri.co.jp/economy/20170909-OYT1T50103.html

 

LINEもAIでチャット対応できたりと、アメリカ、インドを先行にAI商品もラインナップされてきたなぁと感じています。

 

AIの技術は確立されてきている(倫理的な議論はさておき)ので、あとは既存のサービスや、新たなサービスとのAPI連携を行い、実装して世に送り出すスピードをいかに早めていけるかが、カギでしょうか。

 

 

 

 

【傾聴力】

本日は、営業コンサルタント 浅川智仁氏のセミナーに参加して参りました。

新たな気付きが多く、2時間を超える講義でしたが、あっと言う間のセミナーでした。
有意義な時間を過ごせたことに感謝いたしますm(__)m


営業していて、商品説明ばかりして終わっているケースが多く、売上に繋がらないと嘆く方も多いでしょう。

 

1.目を合わせ
2.人の話を聴き
3.リアクション(ビックリする、驚嘆)

 

がセールス基本であると言葉をいただきました。

 

1,2は自身も実践してましたが、3のリアクションについては、意識的にしていなかったので、今日から意識してみたいと思います‼️

 

リアクションがない(無関心)と、認めらていないのかと人間の「承認欲求」が満たされないそうです❗️

新たな気付きでした。

 

「愛」の反義語は、「無関心」であると、かのマザーテレサも言葉を残されているそうです。

 

そんな新たな気付きを与えていただいた浅川氏から2の「聴く」ということについての新たな気付きをいただきました。

 

聴 という字を分解すると

「耳」「+」「目」「心」 なんだそうです!

耳と、目と、心をもって「聴」のだそうです。

 

傾聴とは「心」も寄せる(傾ける)ことなのだと、普段使っている言葉に、より重みのある意味づけができ、腹落ちしています。
意識レベルを上げていただき感謝です(^∇^)

【AI】

久々の映画鑑賞です(^。^)

 

といっても、amazonプライムですが…


2016年 公開の『エクス・マキナ』を鑑賞しました。

 

仕事で、ロボットや人工知能の業務活用なんかを検討したり、調べたりしていたので、ずうっと見たいと思っていた作品です。

 

感情を持たせるロボットを作ると豪語していた、ソフトバンク孫社長の言葉をイメージさせる映画でした。

そういえぱ、pepper事業は成功とはいかなかったようですね。

 

Googleに見立てた、劇中の検索エンジン会社がAIの頭脳に検索エンジンを使っているのは、現実的な話しだと感心しました。

 

4-5年前に上映してたらもっとSFチックな感想だったかもしれないのに、ここ数年でリアルにできそうと思わせるほど技術は進歩していると感じられました。

 

感情持ったロボット上司に、腰巾着みたいな部下が、媚び売るみたいな光景が思い浮かび、背筋が凍ります…

 

部下が媚び売っているのも見透かしたロボット上司…
怖いです…

 

【立場の違い】

学校のPTAの集まりがありました。


いつもながらに思うのですが、共通点は子どもが同じ学校というだけで、集まるお父さんお母さんはそれぞれに年齢もバラバラ、職種も全く違う、など
ある意味「多様性」に富んだ集団といえると思います。

海外の方も増えており、国籍も違う、文化も違う、文字通りの「多様」な面々です。

 

そんな多様な人達だからこそ、価値観や、立場により、考えていることが違うんだなあと思い知らされます。

 

一方から見ると、丸く見えるものが、他方から見ると、四角く見えるくらい、ひと様々に違うこともあります。

 

それを、否定的に捉えるのではなく、肯定的に「なるほど、そういう考えもあるね」と自分の血肉としたいと感心し、勉強させられます。

 

最近、職場でも若い人達が元気で社内は活気づいて良い傾向ですし、若い人ならではの発想とか、着目点にほおーっと驚いています。

まさしく刮目に値するものです。

 

若い人達からも多くのことを吸収させてもらっています。